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HGUC 001 ガンキャノン 1/144 - 素組みレビュー

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1999年5月発売 税別価格800円

はじめに

当ブログのスタートを飾るのは、20年前に発売されたガンプラHGUCシリーズの記念すべき第1弾「HGUC 001 ガンキャノン 1/144スケールキット」です。

 MG(マスターグレード)やPG(パーフェクトグレード)など、ガンプラの新ブランドは大抵「ガンダム」から発売されたものですが、HGUC(ハイグレードユニバーサルセンチュリー)は「ガンキャノン」から発売するという変化球ぶりに、当時ずいぶんと驚かされたものです(^^;

私はいわゆるZガンダム世代なので、Zガンダムの旧キットは子どもの頃にたくさん作ったものの、ファーストガンダムはほとんど手付かずでした。

そんな私に、ガンキャノンのカッコよさを気づかせてくれたのがこのHGUC第1弾だったんですね!

もしもHGUCの第1弾がフツーにガンダムから始まっていれば、20年もHGUCシリーズを集め続けようとは思わなかったかもしれません(;'∀')

リヴァイヴ版や他キットとの比較を交えつつ、20年越しのレビューをしてみたいと思います。

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機体データ

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フロントビュー
  • 型式番号:RX-77-2
  • 全高:17.5m
  • 本体重量:51.0t
  • 全備重量:70.0t
  • ジェネレータ出力:1380kw
  • スラスター総推力:51800kg
  • センサー有効半径:6000m
  • 装甲材質:超鋼合金ルナ・チタニウム

 

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リアビュー

「ガンキャノン」は、UC0079に連邦軍が『V作戦』に基づいて「ガンダム」「ガンタンク」などと共に開発した中距離支援型MS。

パイロットと稼働データの帰還を確実なものとするため、「コア・ファイター/コア・ブロック・システム」を搭載。

主に後方からの支援砲撃や中距離からの狙撃が想定されていたため、機動性よりも耐弾性を重視した設計がなされていた。

当時のMSとしては破格の装甲強度を持っており、劇中序盤でも集中砲火を浴びながら敵戦線を突破する様子が描かれた。

特に、低姿勢からの砲撃は、対抗面積が小さいため被弾率も低く、強固な装甲と相まって多大な戦火をもたらした。

  

主な装備

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付属品一覧

ビームライフル、スプレーミサイルランチャー、両平手のほか、「108」「109」のマーキングシールも付属。

 

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ビームライフル

ガンダムが装備するビームライフルよりもだいぶ大きめ。

その分、照準の精度や射程などが改善されているのだとか。

本キットではアニメのイメージよりも大きめに造形されています。

 

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240mmキャノン砲

ガンキャノンの特徴的な装備。

アニメ序盤ではそもそもビームライフルを装備していなかったので、ひたすらこのキャノン砲をぶっ放していたイメージがありますね(^^;

 

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スプレーミサイルランチャー

キャノン砲とは対照的に、アニメでは出番の無かったオプション兵装です。

ミノフスキー粒子下では実用的な命中精度を確保できなかったのだとか。

ガンダムオンラインなどのゲームではそれなりに活躍していたような気がしますね。

 

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平手パーツ

平手パーツの手のひらには、大きく肉抜き穴が開いています。

後述の砲撃シーン以外では使いにくいパーツです。

 

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フル装備フロントビュー

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フル装備リアビュー

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各部ディティール

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頭部アップ

残念ながら、顔のバイザーはクリアパーツではなくホイルシールでの再現。

240mmキャノンの砲身は太めです。

 

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膝関節カバー

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肘関節カバー

肘関節及び膝関節のポリキャップにはカバーがされています。

最近では当たり前ですが、当時はポリキャップがむき出しのキットがまだ多く、画期的でした。

 

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足裏ディティール

足裏のディティールはあっさり目。

合わせ目もあるので、手の入れ甲斐がありそうです。

 

可動ギミック

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腰と首の可動

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砲撃姿勢

特徴的な砲撃姿勢を再現するため、腰と首は上方に大きく可動します。

 

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肩関節

腕はほぼ水平まで上がります。

 

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肘関節

肘関節は90度弱しか動きません。

まだ二重関節が確立されていなかったのですね。

肩関節の前後スイングもできません。

 

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腰回り

フロントスカートを前方に動かせますが、太腿に干渉しやすい形状ということもあり、股関節もさほど広がりません。

 

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膝関節

膝関節は二重関節化されており、意外にもよく曲がります。

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他キットとの比較

 リヴァイヴ版と比較

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旧版(左)とリヴァイヴ版(右)

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旧版(左)とリヴァイヴ版(右)

HGUC 190 ガンキャノン(リヴァイヴ版)との比較。

プロポーションが全く違いますね(;'∀')

確かにリヴァイヴ版の方がかっこいいです。

しかし本来HGUCは、過剰なディティールを廃し、旧来からのファンに違和感を抱かせないプロポーションを標榜していたはず…

そういう意味では旧版のプロポーションに魅力を感じる方も少なくないと思われます。

 

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旧版(左)とリヴァイヴ版(右)

リヴァイヴ版はかなり小顔化されていますが、全高自体は揃えられています。

 

 

ガンダム、ガンタンクと比較

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ガンダム(左) ガンタンク(右)

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ガンダム(左) ガンタンク(右)

HGUC 050 Gアーマー付属のガンダムと、HGUC 007 ガンタンクとの比較です。

やはりV作戦の機体が揃うと様になりますね!

 

 

ポージングギャラリー

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おわりに

可動範囲はさすがに狭いですが、ガンダムと違ってガンキャノンは後方支援機であり、そもそも派手なポーズをとらせる必要はあまりありません。

現在ではリヴァイヴ版が出ていることもあり、あまり注目されないキットとなりましたが、旧来からのファンにも好まれやすい味のあるプロポーションと、税別800円という価格が魅力です。

 

HGUC 1/144 RX-77-2 ガンキャノン (機動戦士ガンダム)

HGUC 1/144 RX-77-2 ガンキャノン (機動戦士ガンダム)

 

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