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HGUC 111 ダブルゼータガンダム 1/144 - 素組みレビュー

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2010年6月発売 税別価格2300円

はじめに

HGUC Rジャジャの発売も目前というところで、主役機「ガンプラ HGUC 111 ZZ(ダブルゼータ)ガンダム 1/144スケールキット」の素組みレビューです。

 Zガンダム世代の私は、子どものころから1/144スケールのガンプラばかり作っていましたが数少ない例外として1/100スケールを作ったことがありました。

それがこのZZガンダムだったのです。

1/144スケールの旧キットでは変形機構が省かれたものの、1/100スケールでは旧キットでも変形・分離・合体機構が再現されていたのです。

Zガンダムを上回る驚異の可変機を体感してみたく、当時としては大型の1/100スケール旧キットを興奮しながら作ったのは良い思い出です(^^;

時代は変わり、HGUCという1/144スケールでキット化されたZZガンダムは、差し替え式ながら変形・分離・合体機構を再現しているのだとか。

その雄姿をじっくりと見ていきましょう!

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機体データ

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フロントビュー
  • 型式番号:MSZ-010
  • 頭頂高:19.86m
  • 本体重量:32.7t
  • 全備重量:68.4t
  • ジェネレータ出力:7340kw
  • スラスター総推力:101000kg
  • センサー有効半径:16200m
  • 装甲材質:ガンダリウム合金

 

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Gフォートレス形態

Gフォートレス形態時

  • 全長:30.13m
  • 翼幅:18.52m

 

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リアビュー

エゥーゴが推進する「Zプロジェクト」によって開発された試作型の可変MS。

基本コンセプトは攻撃力と汎用性を最大限に追求した機体であり、一年戦争時のガンダムとGメカの機能を組み合わせたような設計が施されている。

上半身と下半身に分離したパーツにそれぞれコア・ファイターを組み合わせることで「コア・トップ」、「コア・ベース」という、2種類の航空・航宙攻撃戦闘機となり、それぞれ強力なビーム兵器やミサイルを多数装備する。

また「Gフォートレス」形態にも変形可能で、その場合の総推力は、MS形態時の約1.5倍という驚異的な機動性を発揮する。

 

主な装備

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付属品一覧

ダブル・ビーム・ライフル、ハイパー・ビーム・サーベル用ビーム刃×2、コア・ファイター、Gフォートレス形態用パーツのほか、右銃持ち手、右サーベル用持ち手が付属。

右握り拳は付属しません。

 

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フレーム用ベース

Gフォートレス形態時のディスプレイを安定させるフレーム用ベースには、MS形態時に余るパーツ等をセットすることが可能です。

 

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ダブル・ビーム・ライフル

ZZガンダムの特徴的な装備。

Gフォートレス及びコア・トップ形態時には欠かせないコックピットを兼ねるため、常に携行しているイメージですね。

実は宇宙空間では単独でもある程度の自立航行が可能だとか。

 

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ハイパー・ビーム・サーベル

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収納時はビーム・キャノンにも

ハイパー・ビーム・サーベルという名前に引けを取らない、太めのビーム刃が付属。

せっかくビーム刃が2本付属しているのに、サーベルの持ち手が右手しかないのが難点。

前述のようにダブル・ビーム・ライフルが手放せないため、劇中でも左手でハイパー・ビーム・サーベルを振り回していたイメージが強いだけに、左手にもサーベルの持ち手が欲しいところです。

 

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フル装備フロントビュー

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フル装備リアビュー

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各部ディティール

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ハイメガ・キャノン

頭部のハイメガ・キャノンのディティールも精巧です。

ZZガンダム最強の武装ですが、使用後は一定時間機体が稼働不能となるため、使いどころが難しい装備。

 

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ウイングシールド

コア・トップ及びGフォートレス形態時のウイング兼、シールドとしても機能するパーツ。

折り畳み機構も再現されています。

…ていうか折りたためないと、いろんなところに干渉しまくって困ります(笑)

 

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ミサイルポッド

バックパックに内蔵されたミサイルポッドも再現。

別の装備とも換装可能だとか。

 

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バックパック

巨大なバックパックの巨大なバーニアも再現。

塗装すればかなり見栄えがよさそうです。

 

可動ギミック

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肩関節上下可動

肩関節はほぼ水平まで上がります。

 

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肩関節前後可動

肩関節は前後方向にも若干ながらスイング可能です。

 

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肘関節

肘関節は二重関節化されておらず、90度程度しか可動しません。

 

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肩とバックパックが干渉

肩関節自体は柔軟ですが、大きな肩パーツとバックパックが干渉し、ここまでしか腕が回りません。

 

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腰部関節

腰部はボールジョイントで多少ひねることが可能です。

しかし、バックパックが干渉してほとんど腰を回せません。

 

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股関節

サイドスカートの青いパーツが腹部と干渉し、股関節はこの程度しか開きません。

足首の接地性は優秀です。

 

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膝関節

膝関節も複雑な形状が干渉し、90度程度しか曲がりません。

 

変形ギミック

コア・トップ

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コア・トップ

上半身が変形してコア・トップ形態へ。

変形とは言うものの、細かく分解してからの再組み立てという方が正確かもしれません(;'∀')

 

コア・ベース

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コア・ベース

下半身が変形してコア・ベース形態へ。

こちらもやはりバラバラにしてからの再組み立て…

 

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コア・トップとコア・ベース

 

コア・ファイター

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コア・ファイター

HGUCシリーズの中では、ZZガンダムのコア・ファイターの色分けは優秀な方かと。

 

Gフォートレス

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Gフォートレス

全長30.13mというだけあり、1/144スケールでもかなり長め。

これだけの長さにもかかわらず、フレーム用ベースのおかげでグラつかずにディスプレイ可能です。

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他キットとの比較

Zガンダムと比較

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Zガンダム(右)

HGUC 203 Zガンダムとの比較。

頭頂高はほぼ同じですが、重武装のZZガンダム、スマートなZガンダムと、イメージはずいぶんと違います。

 

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ウェイブライダー(右)

同じくZガンダムのウェイブライダーと比較。

フォルムの違いはもちろん、全長の違いが際立ちますね。

そういえば劇中でも、ジュドーはZZガンダム登場後も敢えてZガンダムに搭乗したことがありましたね。

Gフォートレスは大推力が自慢の直線番長、ウェイブライダーは小回りが利くコーナーリングマシンといったところでしょうか。

 

  

百式、ガンダムMk-Ⅱと比較

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ガンダムMk-Ⅱ(左) 百式(右)

HGUC 193 ガンダムMk-Ⅱ及び、HGUC 200 百式との比較。

やはりガンダムチームの中では、ZZガンダムのボリューム感が目立ちます。

 

 

 

ザクⅢ、ドーベン・ウルフと比較

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ザクⅢ(左) ドーベン・ウルフ(右)

HGUC 014 ザクⅢ及び、HGUC 173 ドーベン・ウルフとの比較。

ガンダムチームの中では大きなZZガンダムですが、恐竜的進化のど真ん中に当たる第1次ネオジオン戦争の機体と比較すると、むしろ小さく見えてしまいます(^^;

 

キュベレイと比較

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キュベレイ(右)

劇中のラスボス、HGUC 195 キュベレイとの比較。

とても同じアニメの機体とは思えないほどの違いがあります。

 

 

ポージングギャラリー

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おわりに

細すぎず太過ぎずZZガンダムらしい絶妙なプロポーション、手順は煩雑ですが差し替え変形によるぐらつきを抑えたGフォートレス形態などが魅力。

一方で各関節の可動範囲自体はそれなりに確保されているものの、複雑なデザインのためにそこかしこのパーツが干渉して、動きがつけにくくなっているのが難点ですね。

Zガンダム、ガンダムMk-Ⅱ、百式とガンダムチームの面々がリヴァイヴされているので、一緒に並べると壮観でおススメです。

 

HGUC 1/144 MSZ-010 ダブルゼータガンダム (機動戦士ガンダムZZ)

HGUC 1/144 MSZ-010 ダブルゼータガンダム (機動戦士ガンダムZZ)

 

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