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HGUC 182 ゼータプラス(ユニコーンVer.) 1/144 - 素組みレビュー

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2014年7月発売 税別価格2400円

はじめに

今回は「HGUC 182 ゼータプラス(ユニコーンVer.) 1/144スケールキット」のガンプラ素組みレビューです。

 さてこのキットですが、発売当時一部パーツに形成不具合及び誤成型が見つかり、リコールされたのは有名な話(?)ですね。

詳細は下記参照↓

HGUC 1/144 ゼータプラス(ユニコーンVer.)に関するお詫び|お知らせ|バンダイ ホビーサイト

私も見事に当たりくじを引きまして(こんなのばっかり)、バンダイへ送付して交換していただきました。

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添付文書

というわけで、この記事でレビューするのは不具合修正後のキットとなります。

発売から4年半が過ぎているので、市場に不具合品が残っている可能性は低いですが、もし引き当ててしまったら上述のサイトに従って交換してもらいましょう。

そんなこんなで出ばなをくじかれたゼータプラスですが、気を取り直してその雄姿を見ていきましょう!

機体データ

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フロントビュー
  • 型式番号:MSZ-006A1
  • 全高:22.11m
  • 頭頂高:19.86m
  • 本体重量:32.7t
  • 全備重量:68.4t
  • ジェネレータ出力:2070kw or 2017kw
  • スラスター総推力:101000kg
  • センサー有効半径:16200m
  • 装甲材質:ガンダリウム合金

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リアビュー

UC0087年に勃発した「グリプス戦役」時、エゥーゴの支援組織であるカラバがMSZ-006 Zガンダムを大気圏内専用機として再設計したものがZ(ゼータ)プラスである。

背面のフライングアーマー形状を改善し、ウェイブライダー形態時での十分な翼面積を確保させたことで、大気圏内での長距離侵攻を主眼に置いた航空機並みの効率的な飛行性能を獲得している。

また、MS形態時にもデッドウェイトとならぬよう、MSN-00100 百式のウイングバインダーを参考に、高性能のAMBACシステムとしても機能するように配慮された。

UC0096年においても、地球連邦地上軍の一部施設に複数の本機が継続配備されている。

 

主な装備

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付属品一覧

シールド、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、右銃持ち手、ウェイブライダー形態用パーツのほか、マーキングシールも付属。

 

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ビーム・ライフル

リゼルやデルタプラスと同型のビーム・ライフルを装備していますが、金型は若干違うようです。

残念ながら銃口にビーム刃を取り付けることはできませんでした。

 

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ウイングバインダーに装着

ビーム・ライフルは、背面のウイングバインダーにマウント可能。

 

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シールド

シールドは防御兵装というよりも、航空機としての機能性が求められており、レドームやシーカーなどが内蔵されているとか。

赤い部分はホイルシールで再現。

 

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ビーム・サーベル

ビーム・サーベルはクリアブルーのビーム刃で再現されていますが、若干短め。

 

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ビーム・キャノン

腰部サイドアーマーに配したビーム・キャノンは前方にも展開可能。

 

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フル装備フロントビュー

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フル装備リアビュー

 

各部ディティール

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頭部ディティール

Z系機体らしい顔つきも再現。

赤いツインアイやセンサー、側面のブルーはホイルシールです。

 

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胴体部ディティール

もともと色数が少ないこともあり、色分けは優秀。

気になるのは前腕部の合わせ目くらいです。

 

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脚部ディティール

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ウイングバインダー

テールスタビライザーの黄色いラインはホイルシールで再現。

 

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足裏ディティール

足裏には合わせ目も肉抜きもありません。

 

可動ギミック

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各関節の可動

首、肩、肘などの可動範囲は標準的。

股関節はサイドスカートのビーム・キャノンが干渉するため、あまり広がりません。

 

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肩関節スイング

肩関節のスイング機構はなかなか優秀。

 

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腰部関節

腰部、腹部は若干のひねりが可能。

 

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首関節

首関節は、上方向にはそれなりに上がりますが、襟周りと干渉しやすく、横にはあまり動きません。

 

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脚部関節

脚部関節は可変機らしく、可動範囲が広くなっています。

 

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ウイングバインダーの可動

ウイングバインダー及びテールスタビライザーもある程度自由に可動。

 

変形ギミック(ウェイブライダー形態)

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変形の下準備

ウェイブライダー形態へ変形させる際は、ここまでバラバラにしてから…

 

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変形用パーツ

このウェイブライダー形態用のパーツを土台に、組み立てていきます。

 

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ウェイブライダー

Zガンダムのウェイブライダーと似た形状ですが、ロービジカラーのおかげでグッと戦闘機っぽい雰囲気が出ています。

もっともゼータプラスのウェイブライダー形態は長距離侵攻には適していたものの、ドッグファイトでは通常の戦闘機に敵わないのだとか。

 

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ウェイブライダー底面

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余りパーツ

ウェイブライダー形態時には、これらのパーツが余ります。

 

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ビーム・ライフルは機体底面のウイングバインダーに装着できるほか…

 

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機体上面のテールスタビライザー基部に取り付けることも可能。

本家Zガンダムに近い取り付け方ですね。

 

他キットとの比較

Zガンダムと比較

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Zガンダム(右)

HGUC 203 Zガンダムとの比較。

こうして本家Zガンダムと比較してみると、カラーリングの違いだけでなく、形状も似ているようで似ていないことが分かります。

 

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Zガンダム(右)

ウェイブライダー形態同士でも比較。

もっと似ていると思ったのですが、けっこう違うものですね。

 

デルタプラスと比較

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デルタプラス(右)

HGUC 115 デルタプラスとの比較。

可変型の量産試作機という立ち位置は似ている両機ですが、デザインはずいぶんと違います。

背面のウイングバインダーは相通じるものがありますね。

 

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デルタプラス(右)

ウェイブライダー形態同士でも比較。

ゼータプラスは脚部を機体上部に畳みますが、デルタプラスは機体下部に畳むのが特徴でしょうか。

おかげでシルエットはずいぶん違って見えます。

 

ポージングギャラリー

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おわりに

HGUC 203 Zガンダム等といった最新鋭のキットに比べると可動ギミックでは劣りますが、ロービジカラーの渋さも相まってかなりのカッコよさ。

ガンダムUC劇中では何の良いところもなく踏みつぶされたのがウソのようです(^^;

唯一の難点は価格でしょうか。

ほぼ同じようなパッケージングのHGUC 203 Zガンダムが税別1800円なのに対し、このゼータプラスは税別2400円。

恐らくZガンダムの方が圧倒的に人気があり、よく売れるので、量産効果を見込んでの価格設定なのでしょう。

…あれ?ゼータプラスの方が量産機なのに(笑)

ともあれ実売価格はもう少し安くなっているので、少しでも興味を持っているのならぜひ組み立ててみるのをお勧めします。

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