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HGUC 221 グスタフ・カール(ユニコーンVer.) 1/144 - 素組みレビュー

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2019年2月発売 税別価格2400円

はじめに

今回の記事は、久しぶりにガンダムUCからリリースされた「HGUC 221 グスタフ・カール(ユニコーンVer.) 1/144スケールキット」のガンプラ素組みレビューです。

実は私が初めてガンダムUC第7巻を見た時、そもそもグスタフ・カールという機体のこと自体を知らず(本気でガンダムUC以降のガンダムに興味が無い…)、ただただ「何あのかっこいいMSは!?」と興味を惹かれたんですね。

…全く活躍しなかったのに(笑)。

その後、ガンダムUCの公式ページにアクセスしてグスタフ・カールのことを知り、ついにHGUC化されることになって密かに興奮しておりました(^^;

劇中ではゼータプラスと共に、何の見せ場も無く一方的に制圧されてしまったグスタフ・カールの幻の雄姿(?)をじっくりと見ていきましょう。

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機体データ

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フロントビュー
  • 型式番号:FD-03
  • 全高:22.0m
  • 本体重量:29.0t
  • 全備重量:60.0t
  • ジェネレータ出力:3425kw
  • スラスター総推力:79500kg
  • センサー有効半径:21300m
  • 装甲材質:ガンダリウム合金

 

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リアビュー

FD-03 グスタフ・カールは、地球連邦軍の主力量産機であるRGMシリーズの直系に当たるMSとして開発された機体である。

同時期に「UC計画」関連機として開発・配備されたRGM-96Xジェスタとは、別ラインで開発が進められた。

汎用性を損なわずに重装甲化を図り、機体重量の増加に対しては、大出力ジェネレーターの搭載や機体各所に多数のスラスターを配することで、機動性や運動性も確保している。

武装は固定火器などを極力排し、地球連邦軍系主力MSの標準的なものとすることで高い運用性をも有していた。

RGM-89 ジェガンを凌駕し、ガンダムタイプにも匹敵する高スペック機として完成したグスタフ・カールは、U.C.0096年には先行運用が行われ、翌U.C.0097年に正式配備が決定したとも言われている。

 

主な装備

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付属品一覧

ビーム・ライフル、右銃持ち手、ビーム・サーベル×2、シールド及びジョイントパーツ2種が付属。

 

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ビーム・サーベル

クリアピンクのサーベル刃は、大柄な機体に則して長さも充分。

 

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サーベルラック

ビーム・サーベル基部は、腰部側面のサーベルラックに収納できます。

 

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ビーム・ライフル

RGM-89D ジェガンD型と同タイプのビーム・ライフルですが、金型は若干違うようで、グリップに突起はありません。

そのため若干のぐらつきはありますが、ポージングで苦労するほどではありません。

 

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グレネードランチャー

左前腕部に装備されたグレネード・ランチャーの展開ギミックも再現されています。

 

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シールド

特徴的な装備であるアーム懸架式のシールドは、三重関節の基部により広い可動範囲が確保されています。

 

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ジョイントパーツ差し替え

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前方に展開

シールド基部の可動範囲は広いのですが、前方に展開するにはジョイントパーツを差し替える必要があります。

 

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フル装備フロントビュー

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フル装備リアビュー

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各部ディティール

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プロポーション

機体各部に六角形を配した特徴的なデザインとなっており、連邦系の機体とは思えないほど太くてがっちりとしたボリューム感はかなりのもの。

…というかそもそも、宇宙世紀の機体とも思えないんですよね(^^;

ガンダムOOのガンダムヴァーチェとかセラヴィーガンダムに似た雰囲気を感じます。

 

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胴体部

複雑な面構成の胴体部ですが、色分けは優秀です。

腰部中央の小さな赤のみ、ホイルシールを使用。

 

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胴部

頭部バイザーはクリアピンク成型のパーツで再現。

額のセンサーもクリアピンク成型のパーツが露出していますが、ホイルシールも用意されています。

 

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アンテナ

初見では「え!折れてるの!?」なんて思ってしまった、左右非対称のアンテナ先端部にはホイルシールを使用。

しかし、ホイルシールを貼りにくり部分なので、素直にマスキングして塗装してしまう方が楽かもしれません。

頭部側面には合わせ目アリ。

 

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肩アーマー

肩アーマーには合わせ目が出ますが、色分けは優秀です。

 

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バックパック

なんとなくガンダムヘッドを期待してしまいますが(笑)、ジェガン系列に準じた3つ一組のスラスターノズルが目を引きます。

 

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脚部

上半身に負けないボリューム感で機体全体の重心を押し下げるほどの、太い脛部分が特徴的です。

黒いラインはホイルシールで再現されます。

 

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レッグスラスター

装甲の隙間からちらりと覗くスラスターノズルは、本キットの見どころとなるディティールです。

 

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足裏

足裏には合わせ目も肉抜きも無く、巨体を安定して支えてくれます。

 

可動ギミック

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各関節の可動

一見するとあまり動きそうにない太目な体型ながら、肘、首、肩、股関節などの柔軟性はかなりハイレベル。

 

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肩関節

肩関節は大きく引き出すことができ、いかにも巨大で邪魔になりそうな肩アーマーを持っているにもかかわらず、上にも前にも柔軟に動かせます。

 

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腰部周辺

腰部及び腹部にボールジョイントが設けられていますが、流石に複雑な面構成が干渉するため、多少の回転ができる程度です。

フロント及びサイドスカートはもちろん、リアスカートアーマーまで動かせるはずですが、バックパックに干渉するためほぼ動きません。

 

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膝関節

膝関節をそのまま曲げるだけだと90度程度しか動きませんが…

 

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膝関節とふくらはぎに注目

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可動範囲が拡大

膝関節を引き出し、ふくらはぎ部分を下へスライドさせるという可変機張りのギミックにより、強引に可動範囲を拡大することができます。

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足首関節

足首の接地性も優秀で、股関節や膝関節の柔軟性を生かしつつ安定した自立を可能にしています。

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他キットとの比較

ジェガンD型と比較

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ジェガンD型(右)

プレミアムバンダイ限定HGUC ジェガンD型との比較。

U.C.0096年当時の地球連邦軍において、標準的なMSであるジェガンD型と並べると、グスタフ・カールの巨大さがよくわかります。

 

ゼータプラス(ユニコーンVer.)と比較

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ゼータプラス(右)

劇中で仲良く(?)やられ役を務めた、HGUC 182 ゼータプラス(ユニコーンVer.)との比較。

ロービジカラー同士で絵になる2機ですが、グスタフ・カールの方がやや暗めのグレーになっています。

ちなみにこの2機はどちらも税別価格2400円なんですね。

ゼータプラスには可変ギミックがあるとはいえ、同じ値段でこれだけボリュームのあるグスタフ・カールの方がお得な感じがします(^^;

 

 

ポージングギャラリー

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おわりに

腰周りのみ窮屈さを感じるものの、見た目からは想像もつかないほどの柔軟な可動範囲は必見です。

何より、連邦系機体としては珍しいボリューム感満点のスタイルが魅力。

同じくユニコーンVer.のゼータプラスと揃えて、劇中通りのやられっぷりを再現するもよし、幻の活躍シーンを妄想するもよし、色々と楽しめそうなキットです。

…あ、早くジェスタとジェスタ・キャノンも作らなきゃ(笑)。

 

HGUC 機動戦士ガンダムUC グスタフ・カール (ユニコーンVer.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル

HGUC 機動戦士ガンダムUC グスタフ・カール (ユニコーンVer.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル

 

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